縮毛矯正やデジタルパーマをしたら髪の毛がチリチリになった
サラサラにしたくて縮毛矯正をかけたのにチリチリになった!
なんて事があるんです。
チリチリというのは髪の毛1本1本が細かいウェーブ状になる事で、パサッとフワッとした髪になってしまいます。
こうなるとなかなか治すことは難しいです。
なぜなら薬が作用し過ぎて髪の毛がダメージした結果こうなるからです。
髪の毛は1度ダメージすると死んでいるので良くなる事はありません。
たまに治せる美容師さんもいますが、髪の毛の状態によって治る場合と治らない場合があります。
原因としてはダメージです。
・毛先まで矯正を繰り返すと毛先の部分は何度も矯正の薬をつける事になるので、必ず痛みます。
毎回矯正をする方は根元の伸びた所だけを矯正する事をオススメします!
・カラーのやり過ぎやセルフカラーのダメージでもチリチリになる事があります。
特にセルフカラーは薬の強さや放置時間などサロンでやるよりはるかに髪に負担がかかります。
セルフカラーをしていると知らずに強い薬で施術した場合高い確率でチリチリになります。必ず美容師さんにセルフカラーをしている事を伝えてください。
ブリーチやハイトーンカラーをしている髪の毛も注意が必要です。
デジタルパーマの薬も縮毛矯正と同じ原理なのでかける際には注意してください。
矯正やデジタルパーマは高い技術が必要なので信頼できる美容師さんにやってもらうのが1番だと思います😊